裏側矯正を始めてから、3ヶ月が経過しました。
歯の痛みはもちろんですが、
一番辛かったのは舌にできた口内炎です。゚(゚´ω`゚)゚。
ということで今回は、裏側矯正で舌が痛くなってしまったときの対処法とおすすめグッズをご紹介しようと思います。
裏側矯正で舌が痛くなった原因
舌が痛くなったのは、初めて矯正器具をつけた時と、
2回目の調整日でワイヤーを新しく変えた時でした。
調整日から3~4日経つと、
となり、放置していると痛みがどんどん増していきました。
裏側矯正のワイヤーとブラケットが、舌に当たって炎症になってしまっていました。゚(゚´ω`゚)゚。
矯正用ワックスで対処!痛みが軽減
寝るときも口を閉じるとワイヤーが舌に当たって痛くなり、
さすがに耐えられなくなり、購入したのが矯正用ワックスのGISHY GOO(ギシグー)。
使い方は3ステップ!
まず5mmほどワックスを出します。
ピンクとホワイトの2色のワックスが均等に出てきます^^
そしたら、2色のワックスを10秒ほどこねます。
色が混ざってきたらOK!
これを、舌の痛みの原因になっているワイヤーやブラケットにぺトっと付けます!
私はこれをつけることで食事も元どおり楽しめるようになりました。
喋るときの痛みも無くなったのですごく快適に。。!
矯正用ワックスの持続時間は12時間
ギシグーの持続時間は12時間
このGISHY GOO(ギシグー)は12時間なので、
朝つけたら寝る前に外し、新しいものに交換しましょう。
それと、
ワックスをつける前にジェットウォッシャーか歯ブラシで付ける歯は念入りに磨くことをおすすめします!!
長い時間装着していると、汚れがある場合口臭の原因になるので気をつけましょう。
万一ギシグーを飲み込んでも問題なし
ちなみにGISHY GOOは、万が一飲み込んでも問題はないとのことです。
私も何度が気づかないうちに取れて飲み込んでましたが、何も問題ありませんでした。
痛みがひどい時はチョコラBBとイブAも併用
痛みが特にひどいときは、チョコラBBプラスとイブA錠も併用していました。
口内炎によく効くチョコラBB
チョコラBBプラスは口内炎によく効くことで有名ですよね。
舌の炎症にもよく効いてくれたように思います。
胃にやさしいイブA
イブA錠は頭痛や生理痛、歯痛など様々な痛みによく効いてくれる痛み止め。
個人的にはロキソニンよりも胃痛が起こらないので常備しているお薬です。
イブA錠以外でも、自分の体質に合った痛み止めを選んで使用するといいと思います。
舌の痛みがなくなるまでの期間は?
私の経験から言うと、
GISHY GOOとチョコラBBプラス使用して一晩寝ると、
翌朝、最悪の痛みからは解放されていました。
3~4日ほど同じ対処法を続けると、痛むことがが徐々になくなり、ワックス無しでほぼ元どおりの生活が送れるようになります。
炎症が完全に治るまでには1週間程度かかった感じです。
GISHY GOOで快適な矯正ライフを
裏側矯正中は舌のトラブルが起こりがちで辛いですが、
ご紹介したアイテムを使えば痛みから解放されて快適に過ごせます
痛みに悩んでいる方はぜひ試してみてください(*´ω`*)