【裏側矯正ブログ】恐怖！ネジを歯茎に埋め込みました。。

こんにちは！くじらです。

今日は、ネジを歯茎に埋め込んだ話をします。

ネジ=マイクロスクリューです。

ネジというのは、マイクロスクリューと呼ばれる物のこと。

なんでそんなものを歯茎に埋め込まなきゃいけなかったのかというと、

歯列矯正のために必要だったからです。

私の場合、4本の歯を抜歯しているのですが、
歯を抜いた隙間に、犬歯を動かして隙間を埋める必要があります。

そこで、マイクロスクリューを打ち込んで、犬歯の装置とゴムで引っ張らせることで、引っ込めていくんです。

マイクロスクリュー以外の方法だと、
ヘッドギアになります。

これ、ヘッドギアの場合、24時間つけてないといけないと言われ、
全然現実的じゃないので、マイクロスクリューを選びました。

マイクロスクリューの費用は？

病院にもよりますが、

大体1本24,000~35,000円。

私の場合は、2本埋め込んだので75,600円でした。。。ひええ

手術という形になるので、処置するのは、口腔外科の先生になります。

埋め込むときの痛みは？

マイクロスクリューを埋め込む方法は、

電動ドライバーでネジを埋め込む時みたいに、

ウィ〜〜〜〜〜ンって数秒されて終わりです。痛いより怖いです。

埋め込む時の痛みは麻酔をしていればほぼ感じません。

ですが、麻酔が痛いです。

歯を抜く時の麻酔よりも多い量を注入されたので、ジワ〜〜〜っと徐々に痛みが増してきて、かなり痛かったです。

〜マイクロスクリューの痛みのまとめ〜

• 埋め込むときより麻酔の方が痛い
• 麻酔が切れて3~4日はズキズキする

スクリューが舌に当たって痛い

マイクロスクリューを埋め込んだ後は、歯茎だけじゃなくて、

スクリューが当たる部分の舌も痛くなります。

そんな時は、こちらの記事で紹介しているワックスをスクリューにくっつけると痛みが和らいでいい感じになるので、ぜひお試しあれ。

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