こんにちは、くじらです。
今回は、世界を圧巻している神童シンガー、
Billie Eilishの魅力について、徒然なるままに語ろうと思います。
“Billie Eilish”との出会い
Billie Eilishとの初めての出会いは、YouTube。
世界最大級の音楽フェス、コーチェラ・フェスティバルが配信されていました。
テレビでYouTubeを流しながら、家事したり、PCで作業したりしながら、何の気なしにBGM感覚で流していました。
最近の流行りってこんな感じなん?なんか聞いたことあるような音楽ばっかりやな〜
こっちはラップか〜あんま興味ないな〜
ハマりそうな人おらんな〜
なんて生意気にも思ってたら。
流れてきたんです。
「Bad Guy」が。
Billie Eilishのパフォーマンスに釘付け
一瞬で鳥肌が立って、意識を完全に画面に持って行かれました。
めちゃめちゃダークな音、心臓がどくどくなるようなリズム。それでいて天使のような白色の声。
その組み合わせが異質で、儚くて、吸い込まれるような感覚に陥りました。
音楽で衝撃を受けたのは、椎名林檎さんの「無罪モラトリアム」を初めて聴いた時以来。
当時16歳のBillieが、暗いステージの上で縦横無尽に駆け回りながら、
顔も影になって見えず、
それがまた世界観を爆発させていて、
もう作業なんてそっちのけでBillieに釘付けになりました。
本当に、神童ってこの人のためにある言葉だなあと感じました。
カリスマ性が半端ないのです。
Coachela LiveでYoutubeにあがってたのがこちら。
公式じゃないので音は悪いけど熱が伝わる。
速攻でBillie Eilishをググった
もう一瞬でやられてしまったので、Googleで検索しました。
そしたらなんと、2001年生まれの17歳、、、!
本当に天才。素晴らしすぎます。
中毒性のある音と声
Billieの歌声は、一回聞いたらもう一回聴きたくなる中毒性が猛烈。
囁くように、呟くように歌うのに、
哀しみとか怒りとか恐怖とか、愛情とか執着とか、そういう深みのある感情が表現されていると思うんです。
そうでいて、透明な水のような歌声。
儚くて怖くて、やみつきにさせる声です。
PVが超個性的でセンスの塊
PVでも、Billieの世界観は爆発してます。
特にサイケデリックで個性溢れるのがこの3曲。
Bad Guy
言わずもがな、世界中で超絶ヒットしたBad Guy。
Bury a friend
Billieが見ている夢を、そのまま曲にしたらしいです。
何かしらのトラウマ抱えてないと見ない気がする。
You should see me in a crown
このタイトルは、イギリスBBCのドラマ” シャーロック “の悪役、ジム・モリアーティのセリフです。
要約すると『私を王と思いなさい』っていう、超絶上から目線の高圧的なセリフ。
Billieとその兄、二人がすごく気に入って曲にしたのだとか。
スマホで見やすい縦バージョンの動画。
過激でホラーでサイケデリック。最高。
ビリーの独特の世界観、めちゃめちゃ好きです。
PVのプロデュースも自分で行なっているらしく、
世界観作りにもセンスありまくり。
曲の種類が幅広い
バラード系が染みる
Billieの曲は、ダークで刺激的な曲だけではありません。
バラード系もめっちゃ心に染みます。
Six Feet Under
Ocean Eyes
Billieのデビュー曲。若干15歳でこの表現力は、圧巻です。
カバー曲も素晴らしい
Michel JacksonのBadをカバーしてました。
原曲はザ・POPですが、Billieアレンジだとすっごくサイコな仕上がりで、全く別の世界観です。
ファッションセンスも最高
音楽だけでなく、ファッションセンスも最高なのがBillie。
ビビットなカラーで統一してることが多いんですが、これがまた派手かわええ。
ダボっとしている服を着ているのがほとんどですが、
体型であれこれ言われたくないかららしいです。
いやいや、おしゃれに体型隠すスキル高すぎるやろ。
https://www.instagram.com/p/BwsxfHXF8Nq/?utm_source=ig_web_copy_link
個人的に、Billieの着るセットアップがツボすぎて真似したくなります。
ヘアカラーが最高
服だけじゃなく、ヘアカラーも最高に可愛いのがBillieさん。
ホワイト、ブルー、グリーン、ブラック…
ありとあらゆるカラーを見せてくれます。
私はホワイトにしてた時期が一番好きでした。
ブルー系もお似合い。
このお団子ハーフアップの無造作感がたまらん。
もはやなんでもありなEilish氏。
どこの惑星からいらっしゃったのか気になります。(本気で)
いつか生で見たい。日本に来てくれ。
そんなBilleさんと、いつか生で会いたいです。
日本にも来てくれる日を待ち望んでいます。速攻で完売になりそうだなあ。
そんな感じです。
気になった方はぜひ、どっぷりBillieの世界をご堪能あれ。