積立NISAを投資初心者の私が1年間運用してみた結果【ブログで公開!】

  • 2019年9月19日
積立NISAを始めてから1年が経過しました!
投資初心者の私ですが、楽天証券の積立NISAを始めて、1年が経過したので、
今回はリアルな運用実績をブログで公開します!

評価損益はプラス11,147円!

積立NISA、実際どのくらい儲かったの?

この1年間での評価損益は、+11,147円でした。

年利で言うと+2.7%

初心者の私でも買い付けファンドを分散して放置しただけで、プラスの結果に落ち着いたので、とても満足です。

仮に2.7%の利回りで20年間運用したとしてシミュレーターで計算すると…

20年後にはおよそ259万円の運用益に。

この運用益が非課税でそのまま手に入るのは嬉しい!!

この感じで20年運用すれば、
元本800万+運用益259万で1,059万円の資産を作ることができる結果に( ・∇・)

積立NISAは長期運用することで効果が最大になるので、私はもちろん、今年の評価益分はそのまま再投資に回します。

2年後も楽しみ!

 

月別の運用状況は?

わたしの月別の運用結果はこんな感じです。

年月 累計買付額 評価額 評価損益 リターン
2018/10 ¥33,000 ¥33,018 ¥18 0.05%
2018/11 ¥66,000 ¥66,359 ¥359 0.54%
2018/12 ¥99,000 ¥97,190 -¥1,810 -1.83%
2019/01 ¥132,000 ¥132,889 ¥889 0.67%
2019/02 ¥165,000 ¥167,621 ¥2,621 1.59%
2019/03 ¥198,000 ¥203,159 ¥5,159 2.61%
2019/04 ¥231,000 ¥236,367 ¥5,367 2.32%
2019/05 ¥264,000 ¥262,887 -¥1,113 -0.42%
2019/06 ¥297,000 ¥293,965 -¥3,035 -1.02%
2019/07 ¥330,000 ¥327,861 -¥2,139 -0.65%
2019/08 ¥363,000 ¥362,463 -¥537 -0.15%
2019/09 ¥400,000 ¥411,147 ¥11,147 2.79%

月ベースで見ると、プラスになったりマイナスになったりしましたが、
そこまで大きな変動は無かったです。

わたしの場合は、毎月33,000円を均等に積立てました。

ちなみに積立NISAは年2回、ボーナス払いも設定できるので、その月の金銭状況に合わせて積立金額を調整することもできます。
もちろん月別に買い付け金額を変更することもできます。

無理なく積み立てられるのはいいところ!

どんなポートフォリオにした?

わたしの1年目のポートフォリオは、下記の通り。

  • ニッセイJPX日経400インデックスファンド(国内株式)…25%
  • たわらノーロード 日経225(国内株式)…25%
  • たわらノーロード 先進国株式(先進国株式)…25%
  • 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(先進国・新興国株式)…25%

投資初心者だと、いきなりファンドを選べって言われても正直よく分からないですよね。

わたしもそうだったので、とりあえず下記の3種類のファンドを均等に組み合わせて、
バランスが取れるようにポートフォリオを作りました。

  1. 国内株式
  2. 先進国株式
  3. 新興国株式

中でも日本よりも海外株の方が成長率が高いと言われているので、
2年目からは海外株を中心にポートフォリオを再構成していこうかなと思います。

勉強しながら調整していくのも楽しい

楽天証券ならカード払い積立で1%還元

わたしは楽天証券で積立NISAを開設したのですが、とても満足しています。
これから始める人にも楽天証券がオススメです。

その最大の理由は

楽天カード払いで、1%分の楽天スーパーポイントが還元されるからです。

年間で40万円積み立てているので、年間4,000ポイントが還元されることになります。

20年間で80,000ポイントお得になる!

これは年利と違って確実にもらえるものなので、利用しないともったいないです。

このポイント還元の、積立設定の上限は50,000円ですが、
積立NISAなら月33,333円以内の積立になるので上限は問題なく、ポイントを得られます。

結果、積立NISA始めて良かったです

1年間運用してみましたが、結論、始めて良かったです。

投資って聞くと大抵の人は怪しいとかお金持ちしかできないって考えがちですが、
私は普通の年収の人ほどやるべきだと思います。

時間はお金になるので、コツコツとお金を育てる感覚で、2年目もやっていこうと思います。